今更ですが
携帯電話の待受画面の作成方法です。
多様化している上に最近の端末は
JPEG/GIF/Flashデータも利用出来る様になりました、
しかしながら、Flashだと敷居が高いって言いますか・・・
「ソフト買えねえッスよ！」
マクロメディアもうチョイなんつーか、あの、その、
リーズナブルにして～～♪
みたいな状況なので今回アニメ作成が出来る
GIFで遊んでみたいかと思います。

「用意するもの」
①画像編集ソフトウェア
（自身、作成に当たってAdobe ImageReadyを使い作成ました、が・・・GIFアニメが作れればOKかと）
②外部メモリ（PCと端末のデータ行き来用）
③FOMA USB接続ケーブル
　 もしくは、端末で使ってる外部メモリがPCで読み書き出来る環境なら問題なし

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 「作り方」
まずは、設定したい待ち受け画面のサイズを調べます
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/spec/screen_area/index.html
液晶画面領域の待受画面（横×縦）（dot）使用できる色数を要チェックや！
※まんどいっすって人はカメラで待受けサイズ撮影した後PCに落としてそこから編集でOK

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1.素材を作るか見つけるか撮影する
※まんま加工しなければ端末撮影なんかだとコマ取りしておけば楽々

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2.お手元の画像編集ソフトウェアで加工します

参考サイト：Adobe Photoshop使い方講座
　　　　　　  ：chury and ichigo PictBearSE
                  ：GIMPで簡単なGIFアニメを作る

作成時注意点・・・・・構想＆下準備＆気合です（精神論）
ここで納得いけば略問題なし、動作確認も最低一回はここで行ってください。

※Adobe ImageReadyではアニメーションディレイ間隔が上手く作用していないようで
　静止部分は同じ画像何枚か使用して帳尻合わせてみました。
※GIFだと使える色数が256色ですので写真画像ではなくイラストの方が再現性良し

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 3.UP&設定
出来たデータを外部メモリ経由で端末本体にコピー
設定→ディスプレイ→画面表示設定を変更設定で完了です

注：ファイル名について読み込ませたときに
ファイルが見れない場合はファイル名を変えてみましょう、
端末カメラで写真を撮って保存されたファイル名末尾番号を増やす感じ
たとえばP系列の場合は
P10000XX
見たいな感じ保存されてるのでXX部分を
01、02、03とか被らない数値に変更してみる

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余談：何度も言ってますがきせかえツールのプロファイルいつ更新されるんでしょうか！？